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心は君主の官である。だからこそ、君主に代わって心包がすべてを主宰する。
心包は大脳の膜を包括しており、心包は大脳の機能を指している。それゆえ、神志の病変は、君主である心に代わって心包絡が受邪したものとして捉える。 神志に生じた病にでは、外邪が引き起こしたものは心包の病とされ、内傷虚損による機能衰退の場合にのみ、心本臓自体の病変とする。 具体的には、健忘・不眠・多夢・驚きやすい・虚脱などは心本臓自体の病変として論治し、卒倒や昏迷・激しいウワゴトや狂騒状態などは、心包の病変として論治されるべきである。
by cyuigaku
| 2006-09-25 22:50
| 心系統関連
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